加圧トレーニングが血圧を下げるのによい運動です
血圧を下げるのに有酸素運動をするように言われると思います。
もう少し筋肉をつけたいから筋トレをしたいと思っても、
それは無酸素運動ですから血圧を下げる効果はなくて、
逆に力むと血圧を上げるからよしたほうがいいと言われますね。
そんな時にお勧めするのが加圧トレーニングです。
加圧トレーニングは筋トレのように高い負荷をかけずに最大負荷の
30%くらいの負荷ですから、何を持たなかったり、
3Kgぐらいの軽いダンベルで十分で、それで筋トレと同等の効果があるのです。
しかも、時間も1回で上半身は10分、下半身は20分までで止めます。
それを週に2回もすれば、速ければ1ヶ月で、普通でも3ヶ月あれば効果は目に見えます。
加圧トレーニングというのは、加圧で腕や脚への血流を制限して、
一時的に血液の循環が悪くなりますから、
多くの血液を取り入れようと、血管が拡張します。
その血管が拡張したところで加圧ベルトを外すと、多量の血液が一気に流れ込みます。
血圧が上がる原因の一つが末梢抵抗の高さですが、
末梢抵抗は加圧前を1.0とすると、加圧をかけて1.7ぐらいになりますが、
ベルトをゆるめると末梢抵抗は0.6まで下がり、血液が流れやすくなっています。
加圧トレーニングを繰り返すことによって、末梢抵抗も減り、
血管の弾力性も増していき血行がよくなるのです。
しかも、加圧によって成長ホルモンも最大約300倍も分泌されます。
成長ホルモンは筋肉をつくる上、体脂肪を脂肪酸とグリセロールという
物質に分解する働きがあります。
ですから脂肪燃焼をして減量ができて、筋肉増強もできるという
理想的なトレーニングだと思いませんか?
